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2026.08.13

言葉

「できない」を決めるのは、介護者じゃない。

介護をしていると、

「危ないからやめておこう」
「この人には無理だろう」
「転んだら困るから」

そんな言葉が、つい出てしまう。

もちろん、安全は大切です。

でも、安全を守ることと、
その人の「やってみたい」を奪うことは違う。

できるか、できないか。

それを最初から介護者が決めてしまったら、
その人が持っている力まで見えなくなってしまう。

この言霊の意味

介護は、何でも代わりにやる仕事ではない。

その人がまだ持っている力を見つけ、
その力をできるだけ長く使えるように支える仕事。

歩けるなら、歩く。
選べるなら、選んでもらう。
自分でできるなら、時間がかかっても待つ。

失敗することだってある。

でも、人間は誰だって失敗する。

高齢になったから。
認知症があるから。
障害があるから。

それだけで「できない人」にしてはいけない。

「できない」を探す介護より、
「どうしたらできる?」を考える介護を。

それが、介護福祉士 岡本の考える介護です。


今日の言霊

「できない」を決めるのは、介護者じゃない。

その人の人生の主役は、
最後まで、その人自身です。