介護士として最低限知っておくべき知識と病気への対応とは?

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介護職とは、高齢者の心と身体をケアしてあげる仕事です。

これから介護職を目指す方が知っておくべき基礎知識として、男女別の病気の原因や年齢をご紹介します。

なぜ介護が必要になるのか?

高齢になってくると、『老化』という避けられない理由により身体と心の機能が低下してきます。

機能が低下する為にちょっと転んだだけで骨折したり病気にもかかりやすくなります。
また、回復力も低下してくるので中々直りづらくもなります。

高齢者自身は自分の事は自分でしたいと思っていますが、病気や衰えによって出来なくなってしまうので介護士が必要になってきます。

 

介護の原因と年齢

介護が必要になる年齢

介護の原因は年齢によっても変わってきます。

65歳から69歳までなら脳卒中が5割と圧倒的に高いのですが、年齢とともに減少していき90歳では1割程度になります。

逆に増えていくのが転倒して骨折してそのまま老人ホームになったり、認知症です。

注意が必要なのは男性なら65〜74歳の脳卒中、女性では75歳以上の転倒して骨折や認知症などが特に割合が多いです。

男女の傾向や病気の原因

前述した様に、男性の場合は特に脳卒中が多いです。
これは、たばこや飲酒が原因と考えられています。

男性で多い65〜74歳の脳卒中になってしまった場合、手足の麻痺や言語障害などの後遺症が残る事もあります。
後遺症が残ってしまった場合には、ほとんどの動作で介護が必要になってきます。

また女性に骨折が多い理由は、男性よりも筋肉が弱く、閉経による女性ホルモンの不足が原因とされています。
これに伴い、女性ホルモンの欠乏が原因で認知症も女性が多いとされています。

 

高齢者の身体の変化と介護

高齢になると、内蔵機能も低下してきます。
胃腸が弱くなると、便秘や下痢を起こしやすくなり脱水症状にもなりやすくなります。

そのため、介護をする場合には食べ物を細かく刻んだり柔らかくなるまで煮るなどの手間をかける必要があります。

また運動機能も当然衰えてくるため、足腰が弱くなり平衡感覚も低下してくるので転倒しやすくなります。
感覚機能も低下してきて、視力や聴力(高い音がききづらくなる)も衰え始めます。

介護レベルによっても変わってきますが、ちょっとした買い物でも交通事故の可能性が高まる為、付き添いが必要になります。

また、心の変化も知っておかなければなりません。

今までのように自分の思った通りの生活が出来ない事にいらだちを感じて怒りやすくなったり、落ち込んだりと不安定になってきます。

そのため、適度に散歩に出かけたりリラックス出来る環境作りも必要になってきます。

 

最後に

高齢者の病気や状態によっても介護は変わってくるので、介護士として介護する場合には幅広い知識が要求されます。

また、無資格でも現在は働ける業界なのでケースバイケースで対応出来る介護士不足が問題になっています。

介護職を目指していくなら、色々なケースを想定して日々シュミレーションしておく事が現場でも生きてきます。

 

 

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