資格取得をお得に!学費の20%が支給される教育訓練給付制度とは?

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教育訓練給付制度をご存知ですか?

これは仕事に必要な資格やスキルを身につける為の費用の一部が雇用保険から支給される制度です。

通信講座や学校に通う場合に簡単な手続きで支給されます。

教育訓練給付の概要

教育訓練給付を受けられる人

平成26年10月から、従来の「一般教育訓練の教育訓練給付金」と、「専門実践教育訓練の教育訓練給付金」の2本立てになっています。

また講座を受ける場合には2講座以上に利用する事は出来ません。講座を終了後に必要書類と領収書を提出する事で給付を受けられます。

一般教育訓練の教育訓練給付金

受講開始日までに雇用保険の被保険者であった期間が通算3年以上あれば利用出来ます。

雇用保険の被保険者とは、民間企業に勤務して、雇用保険(失業保険)を支払っている65歳の誕生日の前々日までにある人です。

専門実践教育訓練の教育訓練給付金

受講開始日までに雇用保険の被保険者であった期間が通算10年以上あれば利用出来ます。

初めて利用する方

また、初めて利用する方は1年以上の勤務で制度を利用出来ます。

教育訓練給付を受けられない方

いかに該当する人は原則的に利用出来ません。

  • 66歳以上の方
  • 自営業・公務員の方
  • 現在1年以上無職の方

会社に知られずに利用出来るのか?

教育訓練給付制度は厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講し修了した場合に支給される制度です。

手続きに関しては、指定講座を管轄する業者とハローワークにて行なわれるので、現在・過去に在籍した勤務先などから証明書などを取り寄せる必要は有りません。
また制度の利用も会社に通知される事もありません。

 

教育訓練給付制度の支給金額

給付金は、講座を終了した時点までに支払った金額を対象にその20%が支給されます。
学費が60000円の場合には12,000円が支給されます。

例えば分割払いにて支払っていても、受講終了前に所定の支払額を前倒しにして、全額支払いが済んでいる場合には学費全体の20%が支給されます。

また、給付金の支給最低額は4,000円です。

支払いは20%ですので、学費は20,005円を越えていないと給付を受ける事は出来ません。

 

実際に給付金を受けるには?申請手続きについて

対象となる講座は、ハローワークや教育訓練講座検索システムで確認出来ます。

もし該当するなら実際に給付金を受給する手続きをしなくてはなりません。学校の場合はかならず説明してくれると思いますので、今回は通信講座を利用した場合に付いてご説明します。

1.手続き開始

講座の受講を終了後、「終了証明依頼書」に必要事項を記入して講座元に郵送します。
終了証明依頼書は通信講座の場合には最初に同封されているのでご確認ください。無い場合には講座元に問い合わせましょう。

2.申請書類の発行

手続きに必要な書類とは、教育訓練給付金支給申請書、教育訓練終了証明書、領収証などです。

3.申請準備・手続き

提出書類と一緒に受講終了日から一ヶ月以内に管轄の職業安定所に提出してください。

一ヶ月を越えてしまうと申請を受け付けてもらえなくなるので注意してください。

4.教育訓練給付金の支給

提出された申請書類を職業安定所が確認後に指定した銀行口座に給付金が振り込まれます。

一ヶ月以内に振り込まれる事がほとんどです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

教育訓練給付制度は資格を取るなら是非とも利用したい制度です。

もしあなたが利用要件を満たしているならば申請は必須です。

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