介護福祉士の資格を持つと転職に有利とされる4つの理由

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介護福祉士は国家試験で唯一、実務経験が3年以上あれば誰でも受験資格がもらえる資格です(平成28年度の試験からは、養成施設等における「実務者研修」を修了する必要があります)。

しかし、介護の現場では介護福祉士を持っていなくても働いている人がたくさんいます。

では、時間とお金を使ってでも介護福祉士の資格を取得する事が転職に有利であるといわれる理由をご紹介します。

資格を持つ人の方が採用されやすい?

介護施設での介護業務は基本的な内容は無資格で働いている人が多いです。

介護福祉士の資格を持っている場合、資格を持っていない場合より就職や転職は優位になります。

介護士が不足している今、「資格がない人歓迎」というキャッチコピーを掲げて職員募集している施設がたくさんあります。

しかし実際、介護福祉士を「持っている人」と「持っていない人」が面接にきた場合、「持っている人」を優先に雇う事業所の方が多いのは当然です。

現在の介護業界は人手不足だという事は様々なメディアで報じられていますが、その中でも介護実務の専門家として証明出来る介護福祉士はどこの事業所でも欲しい人材。

そして、資格を持っている人の方が給料面で「良い条件」で雇って貰いやすくなります。

 

資格を持つと給料は増える?資格手当と事業所のメリット

介護福祉士の資格を持っていると毎月「資格手当」がほとんどの事業所で支給されています。

経験がある介護福祉士の場合、賞与にも最初から影響することもあるでしょう。

いずれ役職に就きたいと思っているのなら「介護福祉士」又は「ケアマネージャー」「社会福祉士」などの資格のどれかは持っていて欲しいと事業所側は考えます。

入社時に持っていなくても「いずれ資格を取ってもらわなくては」と考えているトップがほとんどです。
役職のない介護職員や介護従事者にも「資格取得を目指すように」とほとんどの施設は求めます。

なぜなら、1事業所に「介護福祉士が全体の何割いるか」で国から事業所に対してもらえる「お金」が変わってくるからです。

これは経営する側にとってとても大きい事なので、資格を持っている人材を欲しているのです。

その為、無資格で働いている介護従事者は3年間の介護経験を経てから試験を受けるよう言われます。(実際は経験年数も「見込み」で受験申込みを行います。)

 

周囲からの信頼が得られる

介護福祉士を取得することは給料面だけではなく、一緒に仕事をする事が多い医師や看護師、ケアマネージャーからの信頼につながります

もちろん福祉学校を卒業した人と比べられることはあります。

しかし介護福祉士試験の勉強範囲は広く、独学で勉強しただけでもいろんな分野の知識が頭に入るはずですから、資格を取った事で専門職として周囲から認められるのは事実です。

一緒に働く人だけでなく、介護される側の高齢者やその家族からも「専門職の人」と認識され、何年も介護に従事しているのに資格を持っていない人はプロとして信頼に欠けると考える人もいます。

資格を取ることは周囲からの信頼を得ることに繋がるのです。

 

専門知識の違い

実際、介護福祉士試験の勉強をすることによって専門知識が頭に入ります。

いくら実務経験があっても、自ら勉強をしなければ専門知識はつきません。

特に今話題の認知症においての知識や、高齢になると増える脳血管障害や糖尿病への知識などは、「介護の現場で身近に目にする病気への対応」や「高齢者の異変に気付けるか」に大きく関わってきます。

 

まとめ

以上4つの理由が介護福祉士の資格を持つ事が有利だとされる理由です。

介護福祉士の資格を持たなくても「良い介護」はできると思います。

しかし、資格を持たないことで制限されることや信頼が得られないことを考えると、介護福祉士の資格を持つことは「転職に優位になる」ことはもちろん、介護の現場で自分自身が「自信を持って働くためのツール」になるのです。

 

 

 

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