介護する対象者は高齢者だけじゃない介護の仕事

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介護福祉の仕事は高齢者対象と思われがちですが、介護する対象は高齢者だけではありません。

様々な分野に介護の仕事は必要とされている為、就職や転職前にはどんな人を相手に仕事をしたいのかを考えて職場を決める必要があります。

対象者によって専門の知識は違うので、あなたのキャリア形成に大きく関わってくるのが対象者です。

今回の記事では介護の仕事の対象者についてです。主な対象者は次のような方達です。

社会福祉士・介護福祉士の就労分野の状況

社会福祉士 介護福祉士
高齢者福祉関連 44.2% 84.8%
障害者福祉関係 16.9% 6.7%
医療関係 14.5% 5.4%
その他 24.2% 2.4%
児童・母子福祉関係 4.6%
生活保護関係 0.9%
地域福祉関係 7.2%
行政相談所 3.5%
その他 8.1%

※平成24年度社会福祉士・介護福祉士就労状況調査結果

 

高齢者

高齢者は皆さんのイメージ通り、介護の仕事を一番必要としている人達で高齢者対象の介護をしている人達がダントツに多いです。

上記の表でも分かりますが、全体の85%が高齢者が対象の介護の仕事をしています。

そして高齢者がどんどん増えていっている現在、最もニーズがあるのも高齢者です。
求人も一番多いです。

大変な面も多く、体力的にも一番使いますがやりがいも多いです。

 

障害者

体が不自由なのは障害者も同様で、障害者対応の介護の仕事もあります。

体が動かない肢体不自由な障害者だけではなく、視覚障害、聴覚障害、知的障害者、精神障害、発達障害なども含まれます。

障害のレベルや種類によっても必要とされるスキルや知識も違うため、障害の種類ごとの施設があります。

介護する立ち場として様々な障害に対する介護のプロフェッショナルとしての道もあります。

 

子供

求人数は少ないですが、現在増えて来ているのが子供に対する介護でニーズも高まっています。

アスペルガー症候群などは最近特に多く専門家も活躍しています。

またいじめや虐待問題などの社会的に増えて来ている子供に対しての介護はやりがいもある反面、非常に責任が重いという側面があります。

 

 

その他の介護の対象者

他にも介護の対象となる人達は全体から見ると少数ですが、失業して生活に困っている生活困窮者、生活保護受給者、DVを受けていた女性、アルコール中毒者などが利用する施設で働くのも介護の仕事に入ります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

介護の仕事を始める前には、高齢者だけではなく様々な人達を介護する仕事があるという事を知っておきましょう。

職場を決める前に様々な施設に見学に行くのも介護に対する考え方が変わったりますのでおススメです。

学生の方ならボランティアに積極的に参加するなど、実際に自分の目で現場を見てみる事が重要です。

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